「マイ ワイフ マンガ」な 「AKIRA」 のお話【海外のお友達】

アメリカ友人の超AKIRAマニアが驚愕した日

大友克洋さんによるSF漫画「AKIRA」は、海外でも絶大な人気を誇ります。

アメリカ人の友人で漫画・ゲームオタクの ”Ｊ” にAKIRAうんちくを披露したときの反応がすごく良かったので、その一幕を漫画にしてみました。

海外版の「AKIRA」は、漫画を読む方向が左から右になっても良いように、原稿を左右反転して、それに「利き腕」などの調整や描き文字の配置などを大友さん自ら対応して発刊してたんですね。 それについて、「AKIRAは神」という程その漫画を好きだった彼が今まで知らずにいて、改めて大友克洋の神っぷりに打ちのめされていたあの一幕は、なかなか見ごたえがありました。

翌日、その話のソースというか、大友さんご本人がテキストにも書いていたAKIRAの画集「AKIRA CLUB」を持って行って、貸してあげようかと思ったんですが、その場で速攻でスマホAmazon購入していて、

オタクの行動力は世界共通だな！ （thumb-up!)

と嬉しい気持ちになりました。

「AKIRA CLUB」は昔の本なので当然絶版なわけですが、古本でそこそこの価格で買えるようですね……って、なんだかわからない超高価なのもありますね（サイン入りとか？）。

Akira club―The memory of Akira lives on in our hearts!

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私は自分のを大事にしようと思います。=D

…以上、という実話の漫画とコラムでございました。