というか、有能な番犬を得ました!
花壇に埋められていた犬の骨、経緯も気になりますねー。 花壇をお墓に見立てて埋葬されていたあたり、きっと飼い主に愛されていたお犬さんなんでしょう。
制作日誌:フィルム貼り替えてみた
前回のブログエントリでも書きましたが、お絵かきに使っているペーパーライクフィルムを、もうちょっと摩擦の強いフィルムに変えようと思いました。
それで色々物色をして、最終的に買ったのがこれ。↓ はレビュー記事。
これは、最初に使った PDA工房さんのものと、その次に買ったエレコムさんのペーパーライクフィルムの、ちょうど中間くらいの摩擦係数だと思います。
PDA工房さんのはペン先がブレることが全く無くて描き心地は最高(今でもそう思います)でしたが、Apple Pencil のペン先の摩耗度合いがやばかったです(3~4か月でアウト)。 その一方でエレコムさんのはペン先は余裕で持ちましたが、私のゴリラ筆圧ではペン先が結構ブレて指が疲れる感じでした。
今回買った MS FACTORY さんの fiel.D というペーパーフィルムは、ほんとにその中間くらいの摩擦度合だったのです。 ペン先の減り具合も、今のところ3か月使っていますが減っているようには見えません。
疲れないフィルムで作業増しでも無問題
そんなわけで、今回はこのフィルムを使って ラフから下書きからペン入れまでやりましたが、疲労度の軽さは歴然でしたね。
ゴリラ筆圧の人間にとって摩擦係数の低い平面に絵を描くことは、線がぶれないように逆向きの同じ力を入れつつ、さらにペンを強い握力で握っての苦行……。
地味に疲労を蓄積させていた要因から解放されたのでした。 で、今回は前回よりは描き込みも増えてます(ちょっとごちゃっとしてるので無駄な線は消していきたいですが)。 こんなんでも指の疲れは前よりは全然楽でした。 心なしか「第2話」よりは線も柔らかくなっているような……いや、大して変わらないか。
たぶん、この MS Factory さんのフィルムは自分に合っているのでしょう。 とても滑りにくくペン先も減りにくい、よいものだと思います。 Gペン的なぐぐっと入り抜きの線を描きたい人にはちょうどいいんじゃないでしょうか。 多分、これが摩耗したらまた同じのを買うと思います。
もちろん、お絵かきは道具よりも自身の鍛錬が最重要ではありますが、疲れないで楽しく描けることも大事ですよね。 楽しくたくさん描いて、少しでも絵と漫画を上達させていきたいと思います!
というわけで以上、ちびせみ第3話制作日誌でした!